技術データ
- 最大測定範囲: 99999.9m/99999.9インチ
- 精度: 0.5%
- 電源: 3V (2XL R3電池)
- 適正温度:-10~45℃
- ホイールの直径:318mm
ボタン操作
- オン/オフ: 電源のオン/オフ
- M/ft: メートル法とインチ法を切り替えます。 はメートル法を表します。ft はインチ法を表します。
- SM: メモリ保存。測定後、このボタンを押すと、測定データがメモリm1、2、3に保存されます。図1は表示例です。
- RM:メモリ呼び出し。このボタンを押すと、M1~M5に保存されているメモリが呼び出されます。M1に5m、M2に10mを保存した場合、現在の測定データが120.7Mのとき、rmボタンを1回押すと、M1のデータと右隅にR記号が表示されます。数秒後、現在の測定データが再び表示されます。rmボタンを2回押すと、M2のデータと右隅にR記号が表示されます。数秒後、現在の測定データが再び表示されます。
- CLR: データをクリアします。このボタンを押すと、現在の測定データがクリアされます。







● 壁から壁までの測定
測定ホイールを地面に置き、ホイールの背面を壁に当てます。次の壁まで直線で移動し、再びホイールを壁の上で停止します。カウンターの読み取り値を記録します。この読み取り値をホイールの直径に追加する必要があります。
● 壁から点までの測定
測定ホイールを地面に置き、ホイールの背面を壁につけます。終点まで直線で移動し、ホイールを壁の最も低い位置で停止します。カウンターの読み取り値を記録します。この読み取り値はホイールの読み取り値に追加する必要があります。
● ポイントツーポイント測定
測定ホイールを測定の開始点に置き、ホイールの最も低い点がマークに当たるようにします。測定が終了したら、次のマークに進みます。カウンターの読み取り値を記録します。これが 2 点間の最終測定値となります。